プロジェクト名:『鎮魂愛の鐘』製作設置
主旨:「あの日を忘れない、生きる希望の鐘とする」
設置場所:大船渡港湾岸 サンアンドレス公園内
事業費用:予算1,600万円
完成予定:平成25年 3月10日(地鎮祭25年1月中旬)

3月11日の東日本大震災では、日本国内はもとより世界各国の人々に多大なご心配をおかけし、数多くのご支援を頂きましたこと、心より感謝と御礼を申し上げます。

大震災では、大津波で大船渡市民420余名の尊い命を奪われました。

「鎮魂愛の鐘」は、大津波で犠牲になられた多くの人々の安らかなご冥福を祈るとともに、残された家族・友人・知人・市民一人一人が3月11日の大震災大津波の大災害を忘れてはならない、風化させないために、毎日大地震発生時刻の午後2時46分に鎮魂愛の鐘を鳴らすプロジェクトです。

当クラブは上記主旨にのっとり、このプロジェクトを成功させるために震災直後から活動を続けております。

地区の復興支援ホームページをご覧いただき《是非このプロジェクトに》と多数のロータリークラブ(現在11クラブ)様より支援を頂いておりますが、未だ目標の金額に至っていない状況です。

ご賛同ご支援いただいたクラブ様は、石碑にそのクラブ名を刻み永く保存させていただきます。
みなさまには、大変恐縮至極には存じますが、ご検討の上、ご賛同ご協力を賜りますようお願い申し上げます。